海 底 遊 歩 人
2003年12月1日の日記
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12月1日
朝食後荷物機材を抱えてダイブセンターへ行く。
11時ごろから西のラグーンでチェックダイブ。
インストラクターはKumikoさん。
11時半ころから開始。先ずマスククリア、オクトパスクリア。
その後1-2メートルの浅瀬を横切ってリーフへ、突然のドロップオフ。
下は真っ青と言うか黒く底も見えない。コースはずーっとロープが張ってあるので気持ちは悪いがまあ安心。
ロープに従って、リーフ沿いに移動。最初はロープを触っていたが次第に手を話して浮きながら移動。
すごーーい。リーフのがけに沿って色々な魚がごちゃごちゃと居る。
チェックダイブと侮ってカメラを持ってこなかった。無念。
インド洋特有の、クマノミやら、枝だらけで200ドルもすると言うオオエビ、その他数知れず。
いつの間にやら、14.0メートルまで潜っていた。
怖がって、経験していない5メートル以上の深いところはいやだと言っていた彼女もゆっくりとした深度に慣れて、中性を取って浮いている。
再びゆっくり戻って完了。40分余りのダイブでした。
戻って予定を話し、明日は朝は寝坊して午後2時半開始の予定とした。
全ての予定はボートダイブだと言う。
ボートダイブをしたことの無い彼女は心配顔。
2時ごろ遅れ気味の昼飯を食って、午後は先ず昼寝。
ところが4時ごろから北の空が少し曇ったかなと思ったら、虹が出現。
だんだん大きくなって二重の虹になって、感激していると大スコール。
そんな写真はこちら
スコールは8時ころまで続く。島内一部停電。
夜は晴れて再び月星がきれいに見える。
ベランダから見ていると月明かりでも海がきれいに輝いている。