海 底 遊 歩 人
2003年10月4-5日(13〜16本)
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BSACスポーツダイブ講習ということで宇佐美に一泊二日のお泊り。
一日目はビーチの浅瀬で、search&recoveryとナビゲーション。
二日目はボートエントリー練習&ディープダイブ。
講習科目のそれぞれはそれほど難しいことではありませんでしたが、二日ともうねりがきつく、二日目のボートダイブはは船酔い続出の講習会でした。
一日目はエントリーもままならないうねりで、海水がにごり、ビーチ前の海では5メートルも離れれば殆ど判別できない状況。サーチアンドリカバリーには適していましたが、探し物があんまり遠いところではなかったので直ぐ見つかりました。写真はサーチ対象を示している、西葛西の深瀬イントラ。
二日目は北小金の河野イントラでボート&ディープ。どちらも昔経験しているので自信あったのですが、うねりで酔ってちと辛かった。帰りの船で危なく貰い○○しそうになったほど皆やられてました。ここでは何故か女性は総じて元気。男性のほうがへばってました。
写真のほうは何せ海底は暗い上にフラッシュが弱く殆どだめでしたが、それでも載せます。加えて一日目の相棒の永野さんから送ってきた写真(こっちのほうがずっと上手)も載せます。
右のふぐが写真へのクリック場所です
一日目の深瀬イントラはイルカちゃんとの出会いを求めて海へ海へと突き進み、気が付いたらイントラになってしまったとか。二日目の河野イントラは事務スタッフということで入社し、そのまま引っ張り込まれたとか。
そうそう面白い話を聞きました。
エグザスのダイバーには、トレーニングルームで自転車こいでいる最中にキャッチセールスされて人が多いとか。
個人的な意見ですが、ダイビングをやる人は、きっかけは別にして、比較的おとなしい人が多いような気がします。そのリアクションでしょうかイントラさんたちは異様に元気な人が多い。